新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月07日-06号
一般会計からの委託費や負担金の支出先である土地改良区や国設及び県営排水機場などの設備や管路の老朽化などについては、気候変動の中で重要性が増していますので、問題や課題がないか情報収集や十分な協議が必要だと思います。 ○小山進 分科会委員長 ほかにありませんか。
一般会計からの委託費や負担金の支出先である土地改良区や国設及び県営排水機場などの設備や管路の老朽化などについては、気候変動の中で重要性が増していますので、問題や課題がないか情報収集や十分な協議が必要だと思います。 ○小山進 分科会委員長 ほかにありませんか。
初めに、歳入、第19款国庫支出金、第3項委託金、都市排水応急対策費委託金、国設排水機場管理委託金は、西川、鳥屋野潟、胡桃山の3つの国設排水機場の運転操作に係る国からの委託金です。 次に、第20款県支出金、第3項委託金、都市排水応急対策費委託金、県営排水機場管理委託金は、県営新津川排水機場の運転操作に係る県からの委託金です。
次の基幹水利施設管理事業は、市が国から管理委託を受けている8つの揚・排水機場について、国、県の補助を受け、土地改良区と連携して管理しているものです。 次の農業水利施設保全合理化事業は、地域農業水利施設の適時、適切な長寿命化対策や防災・減災対策のための機能保持計画を策定したものです。
次に、第2項農地費、第1目農地総務費は、排水機場の維持管理費、濁川自然生態観察園などの農村環境施設の維持管理費、農道の維持管理費です。 次に、第2目土地改良費は、各種土地改良事業協議会への加入負担金などです。 次に、6ページ、第7款商工費、第1項商業費、第2目商業振興費は事務費です。 次に、第4目観光費のうち、観光の魅力発信は、宣伝事業の事務費です。
78ページ、(10)、農業生産基盤の整備関係について、農業生産活動と地域生活を支える農業水利施設の整備、更新、長寿命化対策を進めるとともに、本市が管理する農業用排水機場について、2機場の長寿命化対策に取り組みました。また、農業の競争力強化に向けた圃場整備を進め、整備率は52.3%に拡大しました。さらに、近年多発する豪雨災害への対策に向け、スマート田んぼダムの現地実証調査を行いました。
初めに、公共施設修繕事業、中野排水機場始動用蓄電池取替工事など4件については、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内経済対策の一環として2月定例会で340万円を増額補正し、全額を繰り越したものです。
新潟市農業構想でも、市管理農業用排水機場の長寿命化対策として、令和2年までに10か所中7か所の対策がされているとしています。これについては、県、土地改良区と協議を行い、計画的な対策工事をしているということですけれども、既に老朽化している施設の延命であり、大丈夫かという疑問が残ります。このような機会に改めて災害が起きないか検討すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
2ページ、令和4年度当初予算総括表の一般会計分、歳入については、総額1億9,000万円余で、都市排水応急対策事業費として、中央区の山二ツ排水路と江南区の山崎排水路工事に係る県への負担金の起債のほか、国設及び県営排水機場の運転管理に係る国、県からの委託金です。歳出については、総額145億円余で、主に下水道事業会計への繰出金が141億3,000万円余を占めています。
一、池田町花園線及び花園池亀線の整備について、雨水排水機場の建設や上水道管敷設工事の影響により進捗の遅れが懸念されることから、早急な整備を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
捉え方は様々ありますが、本市の場合、川に排水機場があるためプロペラを1枚直すだけでも8年経過が続く場合があります。場合によっては、転用が認められる場合もありますが、そうしたところで、国の事業が継続する限り難しい部分もあるということを御理解いただければと思います。 (3)、農用地区域から除外する場合は、農用地利用計画の変更手続が必要になるというのは、先ほどの説明と一緒です。
◆落水清弘 委員 花園池亀線、それと池田町花園線について、ちょっと教えていただきたいんですけれども、池田町花園線の方は、小山田排水機場の関係のプールを池田町花園線の下に造るということで計画がされていると聞いておりますけれども、現在の進捗状況を両方とも教えていただきたいというのと、時系列にちょっと分かる範囲で結構なんですけれども、池田町花園線の方はちょっと長くかかるので、ちょっと長いスパンで分からないところがあるかと
これは市や土地改良区などが、排水機場や堰などの土地改良施設について計画的に整備補修を行い、土地改良施設の機能維持を行うものでございます。 386ページをお願いいたします。 27番の多面的機能支払交付金事業でございますけれども、6億5,346万7,000円を計上いたしております。これは地域ぐるみで実施される効果の高い協働活動や集落が管理する施設の長寿命化の活動を支援するものでございます。
次に、第2項農地費、第1目農地総務費、農地施設の維持管理は、排水機場、濁川自然生態観察園などの農村環境施設及び農道の維持管理に要する経費です。 次に、第2目土地改良費、土地改良諸経費は、農地基盤整備団体協議会の加入負担金です。 次に、3ページ、第7款商工費、第1項商業費、第2目商業振興費は事務費です。 次に、第4目観光費のうち観光の魅力発信は観光宣伝費です。
都市排水施設の維持管理は、都市排水路の管理費や修繕費、排水ポンプの電気料などの維持管理費と国設排水機場の管理費です。 続いて、歳入について、3ページを御覧ください。歳入の合計は1億8,875万4,000円です。前年度と比較して、金額で929万3,000円、率にして4.7%の減です。主な理由は、整備に当たる道路橋梁整備事業債の減によるものです。
次の基幹水利施設管理事業は、国営事業によって造成された8つの揚排水機場について、国からの委託を受け、市が管理、運営するための経費です。経費負担については、国と県からそれぞれ30%の補助を受けて実施します。 次の水利施設整備事業は、国営造成による農業用排水機場のうち、本市が管理している機場について、国や県の補助を受け、施設の長寿命化に資する適期の改修を進めます。
第19款国庫支出金と第20款県支出金は、国設及び県営排水機場の運転管理に係る国、県からの委託金です。 第26款市債は、雨水排水対策事業として下水道事業会計で実施する事業の繰出金に対する起債と、都市排水応急対策事業として中央区の山二ツ排水路と江南区の山崎排水路工事に係る県への負担金に対する起債です。 続いて、歳出です。
今後、このような対策を推進いたしますとともに、引き続き周辺水路の除草や早めの用水堰の操作、排水機場の稼働などにつきましても、関係部局と連携し適切に実施してまいりますことで、浸水被害の防止、軽減に努めてまいりたいと考えております。 〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 アライグマ対策についてお答えいたします。
これらは、本市や土地改良区からの申請があり、県が事業実施主体となって、農地や用排水路の整備、排水機場の更新等を行うものです。事業に対して国から補助が出ますが、この予算割当額に増減が生じたため、所要額を計上するものです。
調整池排水設備保守点検業務委託としまして1,540万円、排水機場運転管理業務委託としまして5,320万円を計上しております。これらは調整池、排水機設備の保守点検業務委託及び排水機場の運転管理及び保守点検業務委託を行うものでございます。 次に、公園関係でございます。公園の維持管理業務委託としまして2億6,220万円を計上しております。
浸水解消対策事業といたしまして、上立田地区の排水路整備、野田地区の浸水対策の基本設計を行うとともに、水路や排水機場の維持管理を適切に行っております。 最後に、209ページをお願いいたします。 雨水流出抑制対策の推進でございます。実績でございますが、調整池につきましては要望箇所を整備するとともに、適切な維持管理を行いました。